スタッフ紹介

髙橋裕美 院長
Hiromi Takahashi
鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師
せんねん灸セルフケアサポーター
東京都立西高等学校、早稲田大学スポーツ科学部卒業。
新卒で楽天株式会社に入社し、Eコマースコンサルタントとして働いた後、鍼灸師になる夢を叶えるために退社し、日本鍼灸理療専門学校に入学。
日本鍼灸理療専門学校を首席で卒業後、仲野整體東京青山にて姿勢改善を目的とした筋膜リリースや生活指導の経験を積む。
その後、麻布ハリークにて、美容と健康を目的とした鍼灸の全身治療を行う。海外の方の施術担当や、美容鍼講師としての経験を経て、CINQ院長に就任。

萱間洋平 頭痛の鍼灸治療担当
Yohei Kayama
鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師
博士(医学)慶應義塾大学
自由が丘 カヤマ鍼灸院院長
慶應義塾大学医学部漢方医学センター非常勤講師・神経内科訪問研究員
慶應義塾大学病院 漢方医学センター鍼治療外来担当
東京医療専門学校非常勤講師
神奈川県立横浜緑が丘高校、慶應義塾大学理工学部物理学科卒業。
大学在学中に母親を亡くし、医療関係の職を希望し製薬会社へ就職する。
自らが直接患者さんに関われる仕事を、と思い直し、日本鍼灸理療専門学校へ入学。
鍼灸業界を発展させ、より多くの方に鍼灸を利用してもらいたいとの思いから鍼灸学校教員や、関係社団の理事の職を務める。
その課程で、鳥海春樹氏の誘いをうけ慶應義塾大学大学院医学研究科へ進学し、鍼灸医学の建立を志す。大学院では神経内科に入局し、頭痛の病態研究に従事する。2018年に学位取得後、漢方医学センター非常勤講師として鍼灸外来を担当し、頭痛を始めとする多くの患者さんの診療を行う。2020年に専門学校教員を退職し、自由が丘での鍼灸治療も開始する。診療理念は、安全安心を最優先した施術を行うこと、東西両医学の知見を活かした施術を行うこと、一人ひとりの状態に合わせ最適な施術を行うこと、幸せと感動を呼ぶ施術を行うこと、としている。

内田直 顧問医師
Sunao Uchida
博士(医学)東京医科歯科大学
厚生労働省 精神保険指定医
日本精神神経学会 精神科専門医・精神科専門医制度指導医・認知症診療医
日本睡眠学会 睡眠専門医
日本医師会 認定産業医
厚生労働省 認知症サポート医
日本老年精神医学会 認定専門医
日本体育協会認定 公認スポーツドクター
日本スポーツ精神医学会 メンタルヘルス運動指導士
ジョージア(グルジア)科学アカデミー外国人会員
日本睡眠学会英文雑誌 Sleep and Biological Rhythm 編集委員
日本老年精神医学会英文雑誌 Psychogeriatrics – Field Editor (編集委員)
日本スポーツ精神医学会 理事長
日本睡眠学会 評議員
日本臨床スポーツ医学会 評議員
早稲田大学 名誉教授
東京医科歯科大学 非常勤講師
さいたま市スポーツ振興審議会 委員
さいたま市立本太中学校・埼玉県立春日部高等学校・滋賀医科大学卒業後、東京医科歯科大学神経精神医学教室にて臨床精神医学、睡眠医学の診療を学ぶ。
東京医科歯科大学にて睡眠研究をスタートし、1990年から1992年はカリフォルニア大学デイビス校(UC Davis)の客員研究員。
帰国後、東京都精神医学総合研究所(現在の東京都医学総合研究所)にて、副参事研究員・睡眠障害部門長を務める。このときに、睡眠研究と障害者スポーツについての研究も行った。
2003年より新設の早稲田大学スポーツ科学学術院教授。また、2002年の日本スポーツ精神医学会設立メンバーの一人でもある。運動が睡眠に及ぼす影響、国際的に活躍するアスリートの時差対策、うつ病の運動療法などについての研究を行う。
2017年3月に60歳で選択定年退職し、すなおクリニックにて臨床睡眠医学・臨床精神医学の診療に専念する。すなおクリニックは、睡眠障害を専門としながら、その背景にある様々なメンタルヘルスの問題をも同時に総合的に治療を行うことを特徴としている。また、治療に生活の改善、運動、そして体のケアを取り入れることを積極的に行っている。

秋元誠吾 チーフアドバイザー
Seigo Akimoto
鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師
修士(スポーツ科学)
早稲田大学睡眠研究所 招聘研究員
富山県立富山中部高等学校・早稲田大学人間科学部卒業後、鍼灸マッサージ師を志し東洋鍼灸専門学校に入学。
資格取得後は、複数の治療院に勤務し、2002年にさいたま市に治療室リハネットを開設。
以来、主に介護が必要な方への施術をのべ1万5千人以上に行うと同時に、介護の現場に携わる多くの施術師育成の実績を持つ。
また、その間、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科にて修士号を取得。
現在は高齢者の睡眠改善のための身体ケアについての研究と実践にも取り組んでいる。